1.09.2016

The Perfect style of girly


LONDON GIRLY』眺めてたら、Koyabu Naoさんが「ガーリーとは自分を持った女の子のこと」という、素敵なガーリー論を紹介していました。
ただ可愛いだけじゃ、それはガーリーじゃないって思います。ガーリーと呼ばれる代表格であるソフィア・コッポラやHIROMIXだって、自分のオリジナルを突き通しているように、アリスがたった一人で不思議の国へ冒険に出かけてしまったように、誰かの意見じゃなく、自分の意志を持った芯の強い女の子がいちばん素敵です。ガーリーには「闘わない」ことも必要だって思います。ファイティングポーズをとる男の子を横目に、するりと脇道を抜けてしまえるのも女の子の特権だし、その姿こそがガーリーなんじゃないかな?



冬がとっても苦手なので、暖かくなったここ最近はすっかり春の気分です。
ヴィンテージのワンピースたくさん欲しいなあ。
The Honey Trees聴きながらおでかけしたいです。